リコーダーの練習は主にこれです。
ギースベルトの教本に入っている「指と舌の動きをよくするための77の毎日の練習曲」。
”毎日の”がタイトルに含まれているところがポイント。
この曲集を推奨してくれたヴァイオリニスト様によると、
「全曲吹くと約1時間半かかるが、1カ月続ければどんな曲も吹けるほど上達する」とのこと。
なるほど、単純明快な良いアドバイスをいただきました!
徐々に曲が難くなってくるのでなかなか最後までたどり着きませんが、
新しいことに取り組むのは楽しいものです。
ピアノと音楽と演奏活動について
リコーダーの練習は主にこれです。
ギースベルトの教本に入っている「指と舌の動きをよくするための77の毎日の練習曲」。
”毎日の”がタイトルに含まれているところがポイント。
この曲集を推奨してくれたヴァイオリニスト様によると、
「全曲吹くと約1時間半かかるが、1カ月続ければどんな曲も吹けるほど上達する」とのこと。
なるほど、単純明快な良いアドバイスをいただきました!
徐々に曲が難くなってくるのでなかなか最後までたどり着きませんが、
新しいことに取り組むのは楽しいものです。
楽器本体だけでは心もとないので、
教則本も一緒に買っておりました。
形から入るタイプなのです、はい。
ギースベストの「アルト・リコーダー教本」は定番中の定番で、
プロ奏者の多くもこの教則本で練習したそうです。
オレンジ色の外装が目印。
教本の最後に「指と舌の動きをよくするための77の毎日の練習曲」と
「18世紀の作曲家による15の独奏曲」が収録されており、非常に吹きごたえがあります。
後者は本番用レパートリーにもできそうですね。
当然まだ全く吹けませんが、
じっくり付き合っていきたいと思います。
演奏予定の記事しか書けていなかったので、
そろそろ他のネタにも手を出していこうと思います。
少しはブログっぽくなればいいなと。
リコーダーを買いました。
ヤマハのバイオマス由来樹脂製のソプラノ&アルトです。
2本一緒に収納できるケースが付属しています。
木製リコーダーにも惹かれますが、
まずは扱いやすい樹脂リコーダーから入るのが良さそうです。
日本製の樹脂リコーダーは本当によくできているそうな。
(ちなみに、ケースはインド製でした。)
小中学校以来のリコーダー、当然まだ運指もおぼつきませんが、
ピアノ練習の合間に吹いて癒やされています。
この素朴な音色はピアノとはまた違った魅力がありますね。